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太田市の歯科、関根歯科医院。歯周病の治療、歯周内科に力を入れています。

床矯正

当院の取り組み

当院では口腔内だけでなく患者さんの身体全体のことを考え様々な取り組みを行っています。

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床矯正とは

一般的な矯正治療は歯列を整える為のスペースを作るために歯(永久歯)を抜きますが、床矯正は歯を抜かず「顎を広げて」歯を並べる治療法です。

床矯正は入れ歯に似て取り外しができる装置を使用します。
装置は基本的に「床」「ネジ」「ワイヤー」でできています。装置についているネジを巻いて、少しずつ歯を動かしたり、顎を広げたりします。

人前に出る時、食事や歯磨き、登校の時などには矯正装置を外せますので、こどもにやさしく歯にもやさしい矯正方法です。

床矯正とは

一般的な矯正治療は歯列を整える為のスペースを作るために歯(永久歯)を抜きますが、床矯正は歯を抜かず「顎を広げて」歯を並べる治療法です。

床矯正は入れ歯に似て取り外しができる装置を使用します。
装置は基本的に「床」「ネジ」「ワイヤー」でできています。装置についているネジを巻いて、少しずつ歯を動かしたり、顎を広げたりします。
人前に出る時、食事や歯磨き、登校の時などには矯正装置を外せますので、こどもにやさしく歯にもやさしい矯正方法です。

床矯正をはじめる時期

子どものうちから歯や顎の成長にあわせて進めていくと効果的です。
目安としては、3歳くらいから9歳くらい(犬歯が生える前)までにはじめるのが良いのですが、それ以降でも一度ご相談ください。

矯正装置を入れる時間

装置は毎日14時間以上入れましょう

装置は1日の入れている時間が全部合わせて14時間以上になるようにしましょう。

入れている時間が長ければ長いほど良い結果が得られます。歯は戻ろうとする力が強いので、1日の半分(12時間)以上外していると歯が戻ってしまいます。すると、歯は戻って装置だけ広がった状態になり、歯と装置が合わなくなってきます。

こうなると、歯が動かず治療が進まない、装置が壊れる、などのトラブルが起こってきます。

入れるとき・外すとき

1日のうち、装置を入れる・ネジを巻くタイミング

毎日同じ時間で入れると、入れ忘れが防げます。(これは一例ですので、自分の生活に合わせて下さい)

例)小学生の場合(夕方4時ごろまで帰宅する場合)
家にいるときは装置を入れましょう(飲んだり食べたりする以外)。これで、だいたい 14時間くらいです。学校に持って行くと、壊れたりなくしたりしやすいので、出来るだけ家にいる時間にしましょう。
例)中高生の場合(夕方6時以降に帰宅する場合)
家にいるときと寝ている間では足りませんので、学校の午前中も入れましょう。
例)大学生、成人の場合
家にいる時間と寝ている時間では足りませんので、大学や職場でも入れるようにしましょう。通勤、通学時間や昼休みなどの「スキマ時間」を見つけてマメに入れる事が矯正成功への道です。
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